活動紹介
海外の研修生のほとんどが工業関係の先進技術取得を目標に3年間を全国の企業に対応します。フィリピン、インドネシア、マレーシアなど海外からの研修生を受け入れています.
技能実習制度とは、途上国の人材開発支援として、途上国の青年と日本の企業が雇用契約を結び、一定期間(最長5年)日本で働きながら、技能を習得させる制度。
約2カ月センターで日本語等の基礎研修を受けます。 日本の文化や生活に慣れてもらい、日本人スタッフと一緒に生活をしています。 関西研修センターでは正座で食卓を囲むことを習慣づけています。
日本語の勉強の他にも、地元ボランティア団体の協力で日本の伝統文化を教わったり、豊能町と能勢町の小・中・高学校等との交流会も行なっています。
植林フォーラム
関西では毎年8月中旬から下旬の間、8日間フィリピンで植林ボランティアを実施しています。
多くの人達に参加してもらい、植林を通しての地球環境や豊かな日本と途上国の生活の違いを肌で感じてもらうと共に、現地の人達との交流を通して自分たちの生活を振り返り、考えてもらう事を目的とした活動です。